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CROWN
2012.11.04

トヨタ自動車がシャレたことをやっている。


歴代クラウンの人気投票サイトである。

初代クラウンはまだ日本の自動車の黎明期に発売された高級車で、まさにエポックメイキング的なクルマ。

ミニチュアカーを収集していたぼくのおもちゃ箱の中にも初代と2代目はちゃんと鎮座していた。

当時はまだ、街中でクルマを見ることも少なかったが、我が家の隣にはタクシー会社があって初代クラウンはそこにあった婚礼専用のアメ車をまねたスタイルであったことは、幼少のぼくにも想像できた。


町内に初めて信号が設置されたのもこの頃だったように思う。

まだ馬車も走っていて、舗装されていない道には馬の残したウンチがそこここにころがっていた。
それを踏むと足が速くなるとかで、当時の少年ならば誰もが履いていたゴムの短靴でよくふみつけたものだ。
ぼくのかかりつけのお医者さんは、往診には人力車で来てくれていたころの話だ。

我が家にはツートーンカラーのダットサン(当時は日産のことをこう呼んでいた)ブルーバードがあったが、父は後に発売されたセドリックが欲しいに違いなかったが、高価で手が出なかったのではないか?と今になって思う。


ディーラーなど我がふるさと魚津にはなくて、三丁目の夕日にでてくるような個人の修理屋さんがあちこちにあった。

今になって思うと、とてものんびりとした良い時代だったと思う。
時間がゆっくりと流れていたし、町内のヒトと人がふつうにちゃんと挨拶をしてた。
商店街も活気に溢れ、そこには魚屋や八百屋が肉屋が元気に営業していた光景が懐かしい。


クルマはといえばマツダやスバルなどの軽自動車にも個性があったし、移動するには「あんなもん」で良かったんじゃないかとも思う。

便利さに埋もれてしまった人類は、いったいどこに進もうとしているのか、、、。
齢を重ねた今も、目がはなせない。

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