これはミラノでのある日曜日。
たくさんのご老人たちが集ってなにやら騒がしい。

ルールはわからないが、ボール遊びに興ずるおじいちゃんたち。


カードゲームをけっこう真剣に遊ぶおばぁちゃん、、、。
どうも町内対抗戦も並行して行われているらしい。

日本では目にしないが、イタリアではけっこう普通の光景だ。
年金暮らしの老人たちなのだろうが、バールの外のテーブルでは安ワインを飲みながらポーカーをやっているなんてごくごく普通の光景だし、そこここにある緑いっぱいの小さな公園では政治やサッカー談義に花を咲かせている。
こんな老人たちの社交を我が国ではあまり見ないのはなぜなんだろう?
経済危機がささやかれているイタリアだが、一般市民を見ていると「どこがそうなの?」と思えてくる。
どこの国も政治家が最も罪深いんじゃないか?
市民、国民は日々の生活を思う存分エンジョイしながら、なかなかたくましく生きている。
広場のかたわらにはイタリアならどこにでもある小さな花屋さんがあった。

咲き誇る花に、幸せいっぱいのイタリアの未来を祈った。
自動車2税、重量税と取得税を廃止したい?
不景気で車が売れないのと円高で収益が悪化したから車業界からの圧力だろうが、消費者だからといって、諸手をあげて賛成というわけにはいかない。
一方で増税だ、消費税アップだといっているのはどこの誰だ!?
政府には、このチグハグさをもっと恥じていただきたい。
あぁ、この政府にも財務省の手先みたいな総理にもなんの期待も持てませんね、、、。
身近にもありました、イカした天井が、、、。
それは金沢駅のエントランスというかコンコース。
なかなか素晴らしい造形美だ。

天井も立派だが、ぼくの好きなのはこれ。

このエスカレーターの配置の感覚と照明の使い方が特に秀逸。
登っていく感覚はこれから未知の世界への旅立ちをも暗示しているようで、ワクワクする。
また、エントランスではこのような木造の立派な門が出迎えてくれる。

他県から見ても、観光都市としての街づくりの確固たる方向性が見て取れるし、ぼくの住む富山市とはセンス、実行力ともに格段の差がある。
いつまでも加賀百万石の栄華を、後世まで伝えていって欲しいと願っています。
ヨーロッパには特徴的な屋根や天井がままある。
これはミラノ中央駅の屋根。

これは、パリ シャルルドゴール空港の屋根。

そしてこれは皆さんもよくご存知のミラノはガレリアの天井。

どれもこれもその造形美と美しい幾何学模様に圧倒される。
すべては建築家のセンスのたまものか!?
気に入ったものは海外で見ることが多い、、、。
しかし、身近にもありました。
それのご紹介はまた明日、、、。
